パニック障害

あなたを日々苦しめているその症状、
ひょっとして「パニック障害」ではないですか?
実はこの私もそうでした。

「三代目J Soul Brothers」ファンでパニック障害に悩む女性の話し

    

タカシです。


今日たまたまネットを見ていたら
あなたにシェアしたい話しを見つけたので
書かせていただきますね。


といっても
記事としてまとまったものがなかったので
サイトへのリンクという形は出来ませんが
断片的な情報をかき集めてまとめてみます。


「三代目J Soul Brothers」のライブ会場にて

10月15日に大阪の京セラドームで
「三代目J Soul Brothers」の
ライブがありました。


このライブのMCコーナーで
メンバーの今市隆二さんという方が
前日のライブ会場に届けられた
あるファンの方からのメッセージを
ご紹介されたそうです。


メッセージの内容をまとめますと
その女性のファンの方は・・・


現在パニック障害と闘っていて
飛行機や電車、車に乗ることすら
困難な状態。



でも「三代目」の
「BLUE IMPACTツアー」の
ライブDVDを見たことで
勇気を持てた。



そして今回の
「BLUE PLANETツアー」の
福岡公演を見に行き、
さらに福岡から4時間掛けて
飛行機などを使って
10月14日の大阪公演にも来た。



・・・ということだったようです。


今市隆二さんは


「僕らが活動する意味というのは
こういう事なのかな・・・って思いました」



とおっしゃったそうです。


この話しを今市隆二さんは
ファンの方向けのモバイルメールの中でも
触れられていたようで、
私はそのメールの画面キャプチャを読みました。


その画像の転用はもちろん、文面の引用も
著作権的に問題があると思いますので
コンサートを観に行かれた方々の
ネット上の記事を参考にして
かいつまんでご紹介させていただきました。


細部が間違っていたらごめんなさい。


私はこれを読んだ時
不覚にもちょっと泣いてしまいました。


彼女はいくつものハードルを越えた

パニック障害という病には
「予期不安」と「広場不安」がつきものです。
(参考:パニック障害における「予期不安」と「広場恐怖」


このファンの方は
電車やバスといった公共交通機関はもちろん
車も怖くて乗れないんだと思います。


電車やバスは混んだり渋滞するから嫌い、
という方は一般的にもいますが
パニック障害の方はそういうのとは別次元で
電車やバスが嫌い、というか怖い方が多いです。


何が怖いかというと
車内でパニック発作が起きるのが怖いんですね。
(参考:パニック発作とは何か


私の場合、電車は比較的大丈夫でしたが
バスが苦手でしたね。特に渋滞するバスが。
動いていれば問題なく、混雑してても割と平気ですが
とにかく渋滞して動かないバスの車内にいると
パニック発作が起きそうな予感がして
怖くて仕方がなかったです。
実際に発作を起こしたことも何度かありました。


ちなみに車は、自分で運転する車なら大丈夫でした。
人が運転する車に乗る機会はあまりないので
正直なところよくわかりませんが、たぶん平気です。


だから私はどこへ行くのも自家用車でした。
運転するのは大好きなので全く苦になりませんでしたし
車内が混んだり渋滞したり発作を怖がるのを考えれば
ガソリン代や駐車場代なんて安いものでした。


このファンの方は、電車もバスも車もダメなようなので
こうなると移動手段に本当に困るんですよね。
冗談抜きでどこへ行くのも歩きか自転車になってしまいます。


そんな中、「三代目」のライブDVDを見て
何かの「勇気」をもらったんでしょうね。


この方が元々「三代目」のファンだったのか、
あるいはたまたま見たのかはわかりませんが
彼女はその後福岡でのライブに足を運びます。


これは彼女にとって一大決心だったことでしょう。
地元である福岡とはいえ、電車もバスも車もダメな方が
ライブ会場まで行くこと自体結構大変なはずです。


しかも、これは私の想像ですが
パニック障害で電車もバスも車もダメな人は
ライブ会場もダメなはずです。


ライブ会場は基本的にオールスタンディングで
前後左右ビッシリと人に囲まれて
気持ち悪くなって外に出たいと思っても
自由に出るに出れないことが想像されます。
これが2時間とか3時間続くわけです。


途中で休憩が入るのかどうか知りませんが
これは想像しただけで発作が起きそうです。


数年前の私であれば、
たとえ自分の大好きなアーティストでも
絶対に無理でしたね。
お金をもらったとしても行けません。
終演後に楽屋に招待すると言われたら
一瞬考えますがやっぱり断るでしょうね。


そのくらいパニック障害の方にとっては
ライブ会場というのはハードルが高い。


そんな福岡のライブに参加した彼女が
今回は福岡から飛行機などを使って
4時間掛けて大阪のライブに来たわけです。


自宅から福岡空港までの移動、
福岡空港から関西空港までの飛行機、
関西空港から京セラドームまでの移動、


普通の方にとって
これらは何でもないことだと思います。
むしろ楽しいライブのことを考えると
移動時間ですら楽しくて仕方がないかもしれません。


でも彼女にとっては
この1つ1つが大きなハードルのはず。
特に飛行機に乗ることについては
相当悩んだと思います。


私は昔、電車に乗る時
走行中に発作でどうしようもなくなったら
速度が落ちたところを狙って
窓から車外へ飛び降りよう、と思ってました。


もちろん実際にそうしたことはありませんし
本気でそうするつもりもありませんでしたが
そうやって逃げ道を作っておくことで
いくらか安心が出来るんです。


しかしこの手は飛行機では使えません。
乗ったら最後、着陸してドアが開くまで
逃げ場は一切ありません。


飛行機を降りても関西空港から京セラドームまでは
電車で1時間以上掛かります。
地元で乗り慣れた電車に1時間乗るのも大変なのに
見知らぬ土地で初めての電車に1時間乗るのも
相当嫌なことだったと思います。


行ったら当然帰らなければいけませんから
同じ思いを帰りも再びすることになります。


これは驚きを通り越して
もはや称賛に値します。


自分がパニック障害と闘っていた時のことを考えると
彼女ほどの勇気やバイタリティをもって
何かに臨んだことはなかったかもしれません。


だから彼女の行動には感動しましたし
不覚にも泣いてしまたわけです。
彼女が福岡を出発する前に感じたであろう
様々な恐怖が私にはよくわかるから。


さらに言うならば
1人の人間をそこまで動かすことの出来る
「三代目J Soul Brothers」って凄いと思いました。


彼女の行動は「曝露療法」そのもの

パニック障害の治療方法の1つに
認知行動療法というものがありますが
その中には恐怖心を感じる場所にあえて行き
克服することで耐性をつける、という
「曝露療法」というものがあります。
(参考:パニック障害の治療方法~認知行動療法編~


曝露療法では、発作が怖くて行けない場所や
遭遇したくない状況を紙などに書きだして、
難易度の低い順に並べて
負担の小さいものから克服していく、
というようなやり方をします。


いきなり負担の大きいものに手を出すと
発作が出てしまう可能性が高いので
小さなものから1つずつ克服することで
少しずつ自信をつけていくわけですね。


これは広場恐怖を克服する手段として
非常に有効だと言われています。


彼女は知ってか知らずか
この曝露療法を行っているんですね。


使う交通手段や会場の遠さも
身近な場所から順番に克服していっています。
恐らく福岡のライブに参加する前も
何かしら訓練というか準備はしたんだと思いますよ。


やはり人間は、何事も明確な目標を設定した方が
着実に努力を積み重ねるものなんでしょうね。


福岡からスタートして大阪まで来たということは
次は名古屋、その次は東京と
少しずつ上ってくるのかもしれません。


最後は札幌ドームまで行けたら素晴らしいですね。



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